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中小企業向けシステム開発・SaaS型文具販売管理システム構築なら株式会社ぴこねっと
文房具を扱う企業様に、他システムと連動する販売管理システム開発をぴこねっとで行なった事例です。
ユーザー様が導入前に抱えていた悩み
- 組織の分担の内容が、その組織本来が果たすべき役割分担となっていない。経営管理部経理グループに電算室、購買経理、営業経理が属しているが、その実態は経営管理というより、営業事務である。
- 組織の果たす役割が明確になっていない為、営業事務が複雑になり、伝票の発伝、チェック、コンピュータ入力が各部署を往来し、事務処理を遅らせている。
- 事務組織が複雑に入り組んでいるため、同じような作業が重複したり、また、入金がコンピュータに入力するまでに、2週間~1ヶ月かかるなどしている。
- 事務処理は分散と集中が適度に組合せられ、伝票の流れ、情報の流れが遅滞しないようにしなければならないが、当社における事務処理分散と集中のバランスが取れていない。
開発・製作におけるユーザー様のご要望
- 情報システムの目標、目的を明確にする。
- 事務処理の大幅な改善を目指す(事務処理コスト1/3を削減)。
- 月次決算を15日以内に行う。
- 社内の情報の共有化により売上高20%アップを目標とする。
- 業務の標準化、簡素化を設計し、その中にコンピュータをどのように活用するのかを計画する。
- ITの効果は、業務の標準化、簡素化、自動化をシステム化と同時に行うことにより増大する。
- 情報化の目標と目的に合わせた標準化、簡素化を構築する。入力の負荷の軽減、エクセル表の廃止。
- 社内(ネット)データを自動処理することによる、入力負荷の軽減。
開発詳細
得意先の納品明細(売上データ)から特定の日の売上データを取り出し、請求書を出す(随時請求機能)。
- 入金データの取り込み(銀行)は、PCで取り込み処理を可能とする。
- 得意先の部署別請求書の発行は、原則本部一括請求書とする。ただし、部署別請求明細を別途作成し、添付する。
- 未入金データの年齢別管理を可能にする。
- 見積書の作成を統一して行えるようにする。見積金額が決定した場合、得意先別商品別販売単価に反映させる。
- 請求先と納品先が異なる場合の納品先を手入力できるようにする。
- 見積は単価見積、金額見積を可能にする。
- 現在エクセル表で作成している管理表は、すべて基本システムの中に組み込む。
導入効果
- 事務員7名→3名に減少。
- 月次決算の20日以内を達成・継続。
- エクセル表の廃止。
- 営業マンの事務処理工数が約50%改善。
業種・業態:文房具用品の卸販売
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参加いただくお客様には、インターネットビジネスの特性を理解していただき、実行に移してもらうためのノウハウを伝授、好評をいただいています。 |
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2013年度新卒採用人員を開始・インターン募集致します。常時中途採用も行っています(東京・広島若干名) |
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「船中八策」という言葉は司馬遼太郎の「竜馬が行く」から一節をとったもので、社外向けの情報誌の名称。その船中八策の巻頭言は当社代表の及川秀悟が書いており、その巻頭言を掲載しました。 |
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1600回になりました。
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