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中小企業向けシステム開発・SaaS型会計事務所管理システム構築なら株式会社ぴこねっと
職員のスケジュール管理と実績管理。事務報告書・税務署提出書類等のデータは一元化管理するシステム開発をぴこねっとで行なった事例です。
ユーザー様が導入前に抱えていた悩み
- 事務処理が煩雑な会計事務所の管理を一元化したシステムで管理したいと思っていた。
- 職員のスケジュール、日報管理、受注管理、請求書発行、職員作業内容分析、管理資料作成業務などは、それぞれのシステムで単体管理していたために、重複した作業や煩雑な作業になっている事が多くあった。
- 市販されているパッケージシステムでは、会計事務所独特の事務作業の問題を解決する事ができないことが多くあった。
開発・製作におけるユーザー様のご要望
- 事務所の業務処理の手順が標準化及び共有されていないので重複した作業が多く存在していた。ヒアリングを通じて、各部署の業務(社内の部門間及び個人間)を互いに認識していないため、担当者の前後の工程に不連続及び不規則が存在し、ムダな作業を作り出している部分を改善したい。
- 業務プロセス、特に報告業務、売上請求管理において業務手順はあるが、手順通りに実施されておらず、売上の計上もれの危険性を回避したい。
- 顧客データの管理基準及びコンピュータデータ保全(解約顧客データの保全)の管理等が不完全であった。その為に、コンピュータに必要な情報が不用意に保管されていることが予想されたためその部分を改善したい。
開発詳細
- マスタメンテ(得意先、商品、仕入先、職員、業務項目、保険など)
- スケジュール管理(各職員ごとの日、週、月単位のスケジュール管理)
- 日報管理(得意先別、作業項目別の作業日報、営業日報入力を行うことにより、得意先別、作業項目別の日程管理・原価管理を行う)
- 事務報告書管理(提出書類、得意先台帳、報告書を一元管理する)
- 販売管理(売上管理、仕入管理、請求書発行、得意先元帳)
- 文書管理(エクセル、ワード等の文書管理)
導入効果
各業務処理量を1/3に低減した。(ムダな事務、重複事務・業務をなくした)
- 業務プロセスの短縮と軽量化を行うことにより、作業の省力化と軽減を図った(業務プロセスのシステム化、統合化を図り合理的なプロセスを構築した)。
- データベースの一元化で情報の共有化及び情報処理のスピード化を図った(7つに分散している基本データ入力を統合して、データの一元化を図った)。
- 報告書、管理帳票の廃止、統合、改善を図り1/3を減らした。
(全体的に共通様式の管理帳票とした。個人で作成する管理帳票はなるべく廃止した)
業種・業態:会計事務所
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参加いただくお客様には、インターネットビジネスの特性を理解していただき、実行に移してもらうためのノウハウを伝授、好評をいただいています。 |
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2013年度新卒採用人員を開始・インターン募集致します。常時中途採用も行っています(東京・広島若干名) |
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「船中八策」という言葉は司馬遼太郎の「竜馬が行く」から一節をとったもので、社外向けの情報誌の名称。その船中八策の巻頭言は当社代表の及川秀悟が書いており、その巻頭言を掲載しました。 |
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1600回になりました。
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